いつもお世話になりありがとうございます。
田川です。
久しぶりの更新となってしまいました。
今回は、仕事をはなれて開催間近となった
ラグビーワールドカップについて書きたいと思います。
少しだけラグビーというスポーツを経験した私としましても、
すごく楽しみにしております。
まずそのラグビーという名称ですが、
正式にはラグビーフットボール、
漢字(和名)表記では、闘球と書かれます。
ラグビー(RUGBY)の由来、語源について、
昔、イングランドのラグビー校でサッカーの試合中に、
一人の少年が夢中でボールを抱えてゴールめがけて
走ってしまったことがラグビーの起源と言われ、
そしてその学校名に因んだと言われています。
(諸説あるらしいですが)
ラグビーの代表資格について、
日本ラグビーフットボール協会の規定には、
第8条 プレーヤーの身分、契約および移動
8.1 本規定8.2の制限のもと、プレーヤーは、
以下の条件を満たす一国の協会のシニアの15人制代表チーム、
そのすぐ下のシニアの15人制代表チーム、または、
シニアの7人制代表チームのみで、
プレーすることができる。
(a) 当該国で出生している、または、
(b) 両親、祖父母の1人が当該国で出生している、または、
(c) プレーする時点の直前の36ヶ月間継続して当該国を居住地としていた。
8.2 一国のシニアの15人制チーム、またはそのすぐ下のシニアの15人制代表チーム、
もしくは、シニアの7人制代表チームでプレーしたプレーヤーは、
他の協会のシニアの15人制代表チーム、または、そのすぐ下のシニアの15人制代表チーム、
もしくは、シニアの7人制代表チームでプレーすることはできない。
もう少し分かりやすく。
(ラグビー日本代表)になるためには、
大前提として他の国での代表出場歴がなく、
(a)日本で生まれた
(b)両親、祖父母のうち誰かが日本で生まれた
(c)日本に継続して3年以上住んでいる
のうち一つクリアすること。
ですので、ラグビー日本代表の試合では、
外国籍のたくさんの選手が活躍しているのですね。
国籍は違えど、桜のエンブレムを胸に
文字通り体を張ってプレーしてくれる姿には感動します。
是非目の前でのプレーを見てみたかった!
ところですが、日程等の関係で
日本代表戦のスタジアム観戦は叶いませんでした。
でも、
9月22日のイタリアVSナミビア戦
10月13日のアメリカVSトンガ戦
は、チケットを取得できました。楽しんで参ります!!
最後になりましたが、
ラグビーワールドカップ日本大会の成功を祈念いたします。